27卒採用、5月はもう遅い?今こそ強化したい1to1採用アプローチ【27卒編】

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新卒採用の早期化が進む中、5月を迎えたこの時期に、

「27卒採用は、もう遅いのではないか」
「ここから採用活動を強化しても間に合うのだろうか」

と感じる企業様も少なくありません。

実際、27卒学生の就職活動は例年以上に早く進んでいます。株式会社マイナビの調査では、**4月1日時点で27卒学生の内々定率は67.6%**となっており、すでに多くの学生が企業との接点を持っている状況です。

一方で、同調査では72.4%の学生が就職活動を継続しているという結果も出ています。つまり、内定を得ていても比較検討を続けている学生や、納得できる企業を探している学生は少なくありません。

このことから言えるのは、5月は「採用が遅い時期」ではなく、採用手法を切り替える時期だということです。

今の時期に有効なのは、広く集める施策だけではなく、学生一人ひとりと向き合う1to1の個別アプローチです。



目次

5月は「広く集める採用」から「深く出会う採用」へ

採用初期は、ナビサイト掲載や合同説明会など、多くの学生に接触する施策が中心になります。

一方で5月になると、学生の行動は変化します。

この層に対しては、一斉配信の情報よりも、「自分に向けられた接点」のほうが響きやすくなります。

スカウト・ダイレクトリクルーティングの強化

今の時期に有効なのが、スカウト型採用の強化です。

5月以降の学生は、企業数を見る段階から、「どの企業が自分を見てくれているか」を重視する段階へ移っています。

そのため、

といった個別性のあるスカウトは、高い反応につながりやすくなります。

大量送信型のスカウトではなく、ターゲットを定めたダイレクトリクルーティングこそ、5月以降に効果を発揮しやすい施策です。

小規模イベントでの個別接点づくり

また、合同説明会のような大人数接点だけでなく、少人数形式のイベントも有効です。

たとえば、

などです。

こうした場では、学生一人ひとりの反応を見ながら会話ができ、企業理解も深めやすくなります。

知名度だけでは伝わりにくい企業でも、小規模接点では魅力が伝わるケースは少なくありません。

学生が見ているのは「相性」と「納得感」

5月の学生は、企業名だけで応募先を決める時期から、働くイメージや相性を重視する時期へ移っています。

こうした視点で企業を見極めています。

1to1の個別接点は、学生の疑問や不安に直接応えられる有効な手法です。

今の時期に取り組みたい施策

5月以降の27卒採用では、以下のような施策がおすすめです。

応募を待つ採用だけでなく、会いたい学生に会いにいく採用へ切り替えることがポイントです。

まとめ

27卒採用において、「5月はもう遅い」と感じる企業様もあるかもしれません。たしかに、市場全体では早期化が進み、4月時点で内々定率は67.6%に達しています。

しかしその一方で、72.4%の学生が就職活動を継続しています。

つまり、まだ学生は動いています。
そしてこの時期は、広く集める採用よりも、深く出会う採用が成果につながりやすいタイミングです。

スカウト、ダイレクトリクルーティング、小規模イベントなど、1to1アプローチを強化することで、5月からでも十分に採用成果は狙えます。

当社では、新卒採用におけるスカウト運用支援、小規模イベント企画、母集団形成施策の見直しまで幅広くご支援しております。27卒採用の次の一手をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。

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