クリエイティブラボ|画像のデザイン加工で差をつけよう!~配色編~

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求人原稿でターゲットに情報を届ける際、
目を引く画像でアピールすることが効果的です。
写真選びももちろん大事ですが、
そこにひと手間デザイン処理を加えることで、
より視認性を高め、求めるターゲットに届けることが可能になります。
第一弾となる今回は、デザインの配色におけるポイントをご紹介します!

目次

  1. 見やすさを意識した配色
  2. 伝えたいイメージに合った配色を
  3. 採用についてのご相談は飛竜企画へ


1、見やすさを意識した配色

どのターゲットに情報を届ける場合でも、「見やすさ」がとても重要です。
デザインをより見やすくするためのポイントについてご紹介します。

■背景色と文字色の組み合わせ

「明るい色と暗い色を組み合わせること」でコントラストの効果が高まり、
視認性が高くなります。

<視認性が低い例>
■明度の差が小さく、視認性が低い。


■補色同士で色がぶつかり合い、視認性が低い。


<視認性が高い例>




このように、見やすさの違いは一目瞭然です!
より伝えたい情報には、明るい色と暗い色の組み合わせを
使用することで、求職者に届けることができます。

色を多く使いすぎない

デザインで配色をする際には、色を使いすぎないことが大切です。
ついつい目立たせようと多く色を使いたくなりがちですが、
色が多いとそれだけ情報も多くなり、ごちゃごちゃした
まとまりのないイメージになってしまいます。
使用する色は、基本的に3色~4色に抑えるとバランスの良い配色になります。

<まとまりのない例>


 <まとまりのある例>


2、伝えたいイメージに合った配色を

同じレイアウトや文字の配置でも、色を変えるだけで印象は大きく異なります。
デザインの色を決める際は、ターゲットや伝えたいイメージを明確にした上で
考えるようにしましょう。

■色が持つイメージ




■配色の一例

◎信頼・安定のイメージ


◎温かみのあるやわらかいイメージ


◎子どもらしいポップなイメージ

◎安心感・ナチュラルなイメージ


◎クール・スタイリッシュなイメージ


◎シンプルでモダンなイメージ


◎上品で洗練されたイメージ


3、採用についてのご相談は飛竜企画へ

デザインの配色ひとつで、採用の効果が大きく変わることもあります。
採用や広告デザインでお困りの方は、ぜひ一度、飛竜企画にご相談ください。
次回のクリエイティブラボでは、~フォント編~をご紹介予定です。




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