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人事コラム

Indeed直接投稿でよくあるエラーについて詳しく解説します。

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Indeed直接投稿でよくあるエラーについて詳しく解説します。

AdTEC事業部のDです!!

前回の記事に引き続き、ましてIndeed PLUSを利用するために使うサイトやATSについて解説します。
今回はIndeed直投稿です

Indeed直投稿は言わずもがな、Indeedに掲載する際にクローリングによる掲載ではなく、直接案件を入力し、原稿を載せる方法です
Indeed直投稿の求人の掲載方法は下記の2種類あります。

・管理画面から入って左上にあるメニューから新規作成の求人を選び、直接原稿を作る方法
・求人の一括入稿機能を用いて、原稿を作る方法

このうち、直接原稿を作るやり方は時間こそかかりますが、基本的にその場で未入力箇所があるとアラートが出るため入稿エラーが起きない仕組みになってます
問題は一括入稿をする場合です。
一括入稿の場合、指定されたフォーマットを用いてxlsxファイルを作成し、入稿する必要があるのですが、2024年2月中旬頃~よりIndeed PLUSの影響で必須の入力項目が以前のものに比べかなり追加されました。それに加えて間違いやすいポイントとして雇用形態や給与形態によって必須条件が分岐するところが挙げられます。

例えば、給与の形態を時給に設定した場合は空白で問題なかった固定残業代の有無の項目ですが、月給の設定にした場合は固定残業の有無をあり、なしの2つから必ず選択する必要があります。

これらの条件分岐の条件の全てが入力フォーマットに例として記載されていればいいのですが、残念ながら現状全ての条件が書かれているわけでなく、入稿してみて初めてエラーになる条件が分かるケースも多々あります。

Indeedに載せたい原稿の数が少ないなら、やれないこともないですが一括入稿を検討している時点で100件~1000件ほどの原稿を管理されていると思うので、エラーになるたびに対処して再入稿→エラー→再入稿・・・というサイクルで作業をしていては非常に手間がかかります。


弊社では、Indeedの運用に特化した部署でお客様のIndeed原稿の掲載管理~効果分析~効果改善案の作成等をまとめてサポートしております。
またIndeedの一括入稿フォーマットの変化にも対応し、どの条件分岐でどこが必須項目になるのかも体系化しているので、様々な募集条件が混在するIndeedの一括入稿も対応可能です
ご興味のある方は是非お気軽にお問合せください!


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次回はIndeed直投稿の際に気をつけるべき点についてお話しさせて頂ければと思います。


※免責事項:記事の情報は全て執筆時の情報に準拠するため、記事閲覧時のIndeed PLUSの規定において必ずしも正しいものではないことをご了承ください


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