Indeedに掲載されないのは何故?AirWORK2.0で変化した掲載基準
AdTEC事業部のDです!!
Indeed PLUSがスタートしてからもう少しで1ヶ月経とうとしていますね。
かなり効果が出ているという初速の報告もありますので、今後の採用活動の選択肢として、有力候補となっていきそうな予感です。
実際、タウンワークやリクナビNEXTを確認すると、Indeed PLUSからの掲載原稿もかなり散見される状態です。
まだ導入していないというお客様は早めのご検討をオススメいたします。
また、対応する媒体は今後も増える予定で、直近だと3月以降にフロムエーナビやとらばーゆ、はたらいく、リクナビ派遣が追加される予定となっています。
Indeed PLUSを利用するためには対応しているATSから求人を投稿する必要があり、それが現在のところ
・Indeed直投稿
・Airワーク 採用管理 (バージョン 2.0) ※以下長い為AW2.0と表記
となっています!
年明けから業務にて僕もこれらに原稿の掲載を行う機会が増えたのですが、Indeed PLUSへの掲載基準の変化がかなり流動的であり、リリースされてから上記の2サイトでも色々変化がありました。
例えば、AW2.0では1月末頃から環境依存文字とは別に職種名や仕事内容に使ってはいけない記号や文言が設定される変化が起こりました。
しかも厄介なことがあります。
AW2.0上で直接原稿を作成し、掲載する採用ご担当者様でしたら、上記の文字関連のエラーが表示されることもあると思いますが一括入稿時ではエラーのアラートが出ずに入稿できてしまう仕組みになっています。そのため、入稿はできても、掲載できる状態になってないため、再度原稿を一つ一つ、手作業で修正する必要があります。
一応今後のアップデートで改善するらしいのですが、しばらくはこの仕様で原稿作成を行わなくてはいけません。
原稿の数が少ないなら、まぁやれないこともないですが、大量の原稿を1案件ごとに確認していたら、非常に手間がかかります。
弊社では、上記の禁止文言の自動削除は勿論、入稿作業の自動化など、AW2.0を利用する上で生じる手間を削減できる仕組みを作り、お客様の原稿作成をサポートしています。
また、他媒体で載せている原稿を元にAW2.0に最適化させるツールも個社ごとに適宜作成しております。
ご興味のある方は是非お気軽にお問合せください!
次回はIndeed直投稿の際に気をつけるべき点についてお話しさせて頂ければと思います。
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