28卒学生、5月はどう動く?夏インターン成功へ向けた企業の先手施策【28卒編】
新卒採用の早期化が進む中、28卒採用に向けた動きもすでに始まっています。
「3年生の5月では、まだ早いのではないか」
「夏インターン前に、今からできることはあるのか」
このように感じる企業様も多いかもしれません。
しかし近年は、学生が就職活動に関する情報収集を始める時期そのものが早まっています。特に5月は、表面的には静かな時期に見えながらも、学生側では夏インターンに向けた準備が進み始めるタイミングです。
企業にとっても、夏インターンの集客成果やその後の母集団形成を左右する重要な時期と言えるでしょう。
今回は、28卒学生の5月の動きと、企業が今取り組みたい採用施策についてご紹介します。
目次
1.28卒学生にとって5月は「情報収集が本格化する時期」
大学3年生の5月は、授業やゼミ、部活動など学生生活が中心であり、本格的な就職活動はまだ先と考える学生もいます。
一方で、就職活動への意識が高い学生は、この時期から少しずつ動き始めています。
たとえば、
- 就活サイトへの登録
- インターンシップ情報の確認
- 業界研究・企業研究
- 先輩からの情報収集
- SNSや口コミサイトでの企業チェック
などです。
まだ応募行動までは進んでいなくても、「どの企業を見るか」「どの業界に興味を持つか」という入口は、この時期から形成され始めます。
2.夏インターンの勝負は5月から始まっている
多くの企業では、6月以降に夏インターンの募集や広報が本格化します。
しかし、募集開始と同時に初めて企業を知る学生よりも、5月時点で接点を持っていた企業のほうが有利になりやすいのが実情です。
学生側も、夏インターンでは複数社を比較します。
そのため、
- 名前を知っている企業
- 以前に情報を見た企業
- スカウトが届いた企業
- 社員の雰囲気が伝わっている企業
は、エントリー候補になりやすくなります。
夏インターンの集客は、募集開始月だけで決まるものではなく、5月からの接点づくりが重要です。
3.今の時期は“軽い接点”が有効
5月の学生に対して、いきなり選考色の強いアプローチは効果的とは言えません。
まだ就活初期段階の学生にとっては、参加しやすく、情報収集しやすい接点が求められます。
たとえば、
- 業界研究セミナー
- 若手社員との座談会
- 仕事理解イベント
- オンライン会社紹介
- キャリア相談型イベント
などです。
この時期は「選ぶ場」よりも、「知る場」を設計することがポイントです。
企業理解の入り口をつくることで、その後のインターン応募や選考参加につながります。
4.スカウト・ダイレクトリクルーティングも有効
28卒採用でも、スカウト型施策は有効です。
特に5月は、学生側も就活サービスに登録し始める時期であり、新規登録層へのアプローチ機会があります。
その際は、
- 学んでいる分野への言及
- 興味関心に合った案内
- インターン参加メリットの明確化
- 気軽に参加できる案内設計
など、初期接点に合わせた内容が重要です。
「まず会ってみませんか」という柔らかい導線が、この時期には効果を発揮します。
5.今、企業が取り組みたいこと
28卒採用に向けて、5月のうちに進めたい施策は以下の通りです。
- 夏インターン企画内容の見直し
- 募集導線・応募フォーム整備
- スカウト配信準備
- 採用サイト・社員紹介コンテンツ更新
- 小規模イベントの実施
- ターゲット学生像の明確化
募集開始後に慌てるのではなく、今の準備が夏の成果につながります。
まとめ
28卒学生にとって5月は、まだ本格的な就職活動前に見える時期かもしれません。
しかし実際には、業界研究や企業認知、インターン比較など、夏に向けた準備が始まっています。
企業にとっても、夏インターン成功のための先手を打てる重要なタイミングです。
今の時期は、強い採用色よりも、学生が参加しやすい接点設計が効果的です。5月の一手が、夏以降の母集団形成に大きな差を生みます。
当社では、新卒採用におけるインターン集客、スカウト運用、採用広報、小規模イベント設計まで幅広くご支援しております。28卒採用の準備をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。
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