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27卒がうまく採れない・・・ これから、どうする?

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27卒がうまく採れない・・・ これから、どうする?

GWが明け、27卒採用に苦戦を感じ始めている企業様も増えてきています。

・説明会予約が伸びない。
・応募数が減ってきた。
・選考途中で辞退が出る。
・内定を出しても承諾に繋がらない。

こうした状況に、不安を感じている採用担当者様も多いのではないでしょうか。

一方で、5月以降は28卒の採用活動も本格化し、日々の対応に追われやすい時期でもあります。

面接、説明会、学生対応、社内共有などに時間を使う中で、「何が課題なのか」を整理する時間が取りづらくなっている企業様も少なくありません。

ただ、ここで重要なのは、「採れない」という結果だけを見るのではなく、どこで止まっているのかを整理することです。

現在の新卒採用市場は、単純に求人を掲載すれば応募が集まる時代ではなくなっています。

学生側も、
・ナビサイト
・スカウト
SNS
・口コミ
・インターンシップ

など、複数の接点を比較しながら企業を見ています。

そのため、「採れない」と言っても、原因は企業ごとに異なります。



目次

「採れない」の原因を整理する

例えば、採用活動では大きく以下のようなケースが見られます。

そもそも認知が不足している

説明会予約や応募数自体が伸びないケースです。

この場合は、
・スカウト施策
・追加媒体
・学校接点
・第2新卒施策

など、接点そのものを増やす必要があります。

ただし、「とにかく施策を増やす」だけでは、現場負荷が高まってしまうケースもあります。

まずは、現在どの接点が不足しているのかを整理することが重要です。

応募は来るが、ターゲットが合わない

近年増えているのがこのケースです。AIマッチング型サービスの拡大により、広く応募が来る一方で、自社ターゲットとズレるケースも増えています。

そのため、

・仕事内容が曖昧になっていないか。
・誰向けの求人か整理されているか。
・求める人物像が具体化されているか。

を見直すことが重要です。

現在は、「応募数」だけではなく、どんな学生から応募が来ているかを見ることも重要になっています。

説明会から選考へ繋がらない

母集団は形成できていても、歩留まりに課題が出るケースです。

この場合は、「会社説明」だけで終わっていないかを確認する必要があります。

現在の学生は、「働くイメージ」が持てないと動きにくくなっています。

そのため、

・実際どんな仕事をするのか。
・どんな社員が働いているのか。
・何にやりがいを感じているのか。

など、仕事のリアルを伝えることが重要です。

説明会資料や採用メッセージを見直す企業様も増えています。

内定辞退が増えている

現在は、学生側も複数企業を比較しながら意思決定しています。

そのため、選考中の接触頻度や、情報提供の質も重要になっています。

例えば、

・選考ごとのフォロー面談
・若手社員との接点
・キャリアイメージ共有

など、内定承諾前の不安解消を強化する動きも増えています。

今からでもできる追加施策

5月以降は、「もう遅い」と感じる企業様も少なくありません。

ただ実際には、採用活動全体を整理し直すことで、改善ポイントが見えてくるケースもあります。

例えば、

・スカウト施策の追加
・第2新卒との並行採用
・説明会内容の改善
・採用メッセージ見直し
・求人原稿改善
・接触頻度の見直し

など、どこで止まっているのかに合わせた施策設計が重要になります。

そのためには、日々の対応だけではなく、一度立ち止まって採用活動を整理する時間を取ることも必要です。

求人原稿により高まる「マッチング精度」

現在は、求人原稿そのものも「募集文章」ではなく、“AIへ伝える情報設計としての役割が強くなっています。

そのため、

・どんな仕事なのか。
・どんな人に向いているのか。
・どこまで任せる仕事なのか。
・どんな価値観と合うのか。

を具体化することで、ターゲットとのマッチング改善に繋がるケースも増えています。

まとめ

27卒採用は、GW明け以降に企業間の差が見えやすくなる時期です。

一方で、採用担当者様が日々の対応に追われ、「課題整理の時間」を取りづらくなる時期でもあります。

ただ、「採れない」という結果だけを見るのではなく、

・どこで学生が離脱しているのか。
・どの施策が機能しているのか。
・ターゲット設定にズレがないか。
・説明会や求人原稿で伝わっているか。

を整理することで、次の打ち手が見えやすくなるケースもあります。

だからこそ今は、「新しいことを増やす」だけではなく、一度採用活動全体を整理する時間を取ることも重要です。

現在の採用市場は、単純な掲載量勝負ではなく、どんな情報を、誰に、どう伝えるかが重要になっています。

まずは今の採用活動を棚卸しし、改善ポイントを整理するところから始めてみてはいかがでしょうか。

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