【求人メディアアクセス分析】Indeed PLUS連携求人サイト
Indeed PLUSと連携した求人サイトが最近3つ増えました!
連携対応している特定のATSに原稿掲載することで自動で連携したサイトに原稿を展開してくれる仕組みである、Indeed PLUS
この仕組みができたことによって、最近はAirワーク 採用管理(バージョン2.0)とジョブオプ採用管理(無料版)等のATSを用いた求人の応募効果が現在非常に高まっております。
そんなIndeed PLUSですが、10/21~より連携するサイトが下記の3つ追加されました!
■求人ジャーナルネット https://www.job-j.net/
■ディースターNET https://d-starjob.com/
■物流・ドライバー求人サーチ https://driver.jobsearch-recruit.com/?red=0
※詳しくは下記リンクをご参照下さい
https://jp.indeed.com/press/releases/20241021
これによって今後さらにIndeed PLUSを用いた採用の効果が高まっていくことが予想されます!
また、Indeedは以下のように説明しております。
10月21日より正式に「Indeed PLUS連携求人サイト」は、すでに連携している『Indeed』『リクナビNEXT』『タウンワーク』『フロム・エー ナビ』『はたらいく』『とらばーゆ』『リクナビ派遣』とあわせて10サイトとなります。さらに今後も様々な求人サイトとの連携を促進していまいります。
(引用:https://jp.indeed.com/press/releases/20241021)
つまり今後も連携する求人サイトは増えていくため、まだIndeed PLUS連携ATSをご利用していないor使っているけど有料配信はしていない採用担当者の方は導入することを強くオススメします!
今回は導入検討の一つの参考資料として、Indeed PLUSに連携されているサイトのアクセス数や利用者層を整理してみました。
1、Indeed PLUSに連携されているサイト一覧とアクセス数
現在、Indeed PLUSと連携しているサイトは先述の追加された3つを含めて、10つになります
・Indeed
・リクナビNEXT
・タウンワーク
・フロム・エー ナビ
・はたらいく
・とらばーゆ
・リクナビ派遣
・求人ジャーナルネット
・ディースターNET
・物流・ドライバー求人サーチ
これらのサイトのアクセス数をSimilarWEBにて調べた結果が下図になります
ご覧のようにIndeedのアクセス数が最も多く、次いで、タウンワーク、リクナビNEXTと続きます。
※物流・ドライバー求人サーチに関してはリリースしたばかりからか正確なアクセス数が取得できてません。
アクセス数を見るだけでも、Indeed PLUSで応募効果が上がる可能性が高いことを想像しやすいのではないでしょうか?
例えば、Indeedとタウンワークに掲載された場合、合計3,418万アクセス/月次の2サイトに案件を載せることになり、より多くの応募者に案件をリーチさせることができるということですね。
2、連携サイトへアクセスしているユーザーの傾向値(一部抜粋)
また、SimilarWEBではアクセスしているユーザーの年齢層や男女比等を見れます。
今回はタウンワークとリクナビNEXTを調べてみました。
■タウンワーク
■リクナビNEXT
これを見るとタウンワークとリクナビNEXTのコア利用者層は35~44歳の男性というのが分かります。そのため、例えば募集職種によりますが30代の即戦力になる人材が欲しい場合にはリーチ先として適しているということになります。
また、以前の記事で紹介しているAirワーク 採用管理(バージョン2.0)、ジョブオプ採用管理の自動アプローチ機能を使えば、より条件に沿った人材の応募を誘導することができます。
3、まとめ
本記事では、Indeed PLUSの連携サイトが増えた件や連携サイトのアクセス数などをまとめてみましたがいかがだったでしょうか?
Indeed PLUSの連携サイトは今後も増えていくようですが、それと同時にIndeedのポリシーも昨今どんどん変わっており、
以前は掲載することができたのに急にIndeed PLUSに載らなくなる事象も多々発生しています。
飛竜企画ではそういったトラブル対応から日々の応募効果改善、レポ―ティングまでを対応させて頂いております。
なにかありましたら、お気軽にご相談下さい。