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【WEB広告の基礎知識!】WEB広告ってなにを使えばいいの?

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【WEB広告の基礎知識!】WEB広告ってなにを使えばいいの?

採用領域においても主流となっている「WEB広告」はすでに活用されてますか?

様々な種類がありすぎてわからない!とりあえず概要を知りたい!そんなお困りを抱える方にぜひご一読いただきたいコラムです。

読了まで2分程度です



目次

1.なぜいまWEB広告か?

少子高齢化による労働人口の減少や、働き方の多様化、競合企業の採用活動激化により、

採用市場は厳しさを増しています。

そのため、【情報接触の多様化】【潜在層へのアプローチ】

【求人メディア以外からの応募】などが重要になってきます。

最大の魅力は「誰にでも」「どこにでも」リーチできる可能性と、

データに基づいて効果を改善できる点にあります。

一方で、WEB広告を活用した採用活動は、単に広告を出すだけではなく 、

戦略的なプロセス設計と実行が成功の鍵を握る、運用がモノを言う世界なんです。

 

2.それぞれのWEB広告の強み

ここでは主なWEB広告の特徴についてお話します。

主要4つのWEB広告をピックアップしました。

Google広告:世界最大規模。検索広告やディスプレイ広告を組み合わせ、即戦力人材や転職検討層にアプローチ。

Yahoo!広告:国内に特化し、30代以上にアプローチ可能。経験豊富なミドル~シニア層に訴求できる。

Meta広告:InstagramFacebookなどにビジュアル訴求できる。2040代の若年層に接点が持てる。

④LINE広告:国内ユーザー9,800万人で幅広い年齢層に認知拡大ができる。日常接点が持ちやすい。

 

ここからさらに広告配信方法を工夫できます。

例えば、Googleの検索エンジンで調べものをしたとき「スポンサー」のタグがついたURLを見たことありませんか?

あれって実は「Google広告」の「リスティング広告」なんです。

このように一口に「Google広告」と言えどさらに細分化した種類があります。

3.WEB広告でできること

ここまで簡単にWEB広告について整理しました。

では具体的に、貴社の採用状況にはどのWEB広告が必要なのでしょうか。

この章ではその疑問を解決します。

 

①「会社を求職者に認知させたい・興味を持たせたい」なら

ディスプレイ広告、SNS広告がおすすめです。Google広告、Yahoo!広告、Meta広告がこれにあたります。

 

もう少し段階を踏んで「会社を求職者に認知させたい・興味を持たせたい」なら

GoogleYahoo!広告のリスティング広告がおすすめ。冒頭で例に出したURLにスポンサータグがついたあれです。

 

③「⾼確度のユーザーの選択肢に加わりたい」なら

おなじみのアグリゲート広告がおすすめ。

IndeedPLUSや求人ボックス、スタンバイなどがこれにあたります。

すでに活用されている企業様も多いのではないでしょうか。

 

④「⾼確度のユーザーの取りこぼしを防ぎたい」なら

GoogleYahoo!広告の検索広告(固有名詞指定)が最適です!

 

このようにWEB広告は用途と目的に合わせて活用することで、

期待する効果を得られやすくなります。

 

4.まとめ

WEB広告は手法の選定と広告運用がカギになります。

そのため、広告運用のプロに話を聞いて問い合わせてみるのも効率的かもしれません。

人事ラボ運営会社でもWEB広告の多数取り扱いがあります!

是非お気軽にお問い合わせください。

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