1. TOP
  2. 人事コラム
  3. 人事コラム HRテック 中途採用 アルバイト・パート採用 採用ツール 理解を深めたい 手間を削減したい
  4. 求人広告の課金形態についてメリット・デメリットとポイントを解説!

人事コラム

求人広告の課金形態についてメリット・デメリットとポイントを解説!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
求人広告の課金形態についてメリット・デメリットとポイントを解説!

クリック課金・掲載課金・応募課金、課金形態によるプランの違いって何?

 



求人を掲載する際に、クリック課金プラン・掲載課金プラン・応募課金プランなど

いろんな課金形態で提案されて、迷うことはございませんか?

「掲載課金プランだと応募が来なかったときのリスクがあって不安・・・」

「応募課金型は無駄応募ばっかりで、採用できないんでしょ?」

「クリック課金って聞いたことがあるけど、実際何がいいのか分からない!」

など、様々なお声をいただきます。

 

そこで今回は、課金形態による特性を比較してみました!

実際どうやって使い分けたらいいか、併用することでのメリットもなどご紹介します。

 

 

クリック課金型のプランについて

 

<メリット>

➀無駄な費用の削減

求人がクリックされたときのみ課金されます。

➁掲載期間の制限がない

採用活動を長期的に行う場合、コストを抑えられます。

➂データ分析がしやすい

詳細な係数が分かるので、データに基づき効果改善ができます。レポート機能も充実しています。

 

<デメリット>

➀高額な費用になる可能性もある

 競争が激しいキーワードの場合、クリック単価が高くなります。

➁すべての求職者に効果があるわけではない

積極的に行動している求職者にしか効果がありません。

潜在的な求職者には効果が薄い可能性があります。

➂案件によって効果差がある

 応募が来やすい案件と、応募がきにくい案件の差ができやすいです。

 また、掲載型に比べると1つの案件に大量に応募を集めることが難しいです。

 

<クリック課金がおすすめな場合>

費用対効果の高い採用活動を行いたい

なるべく多くの人に求人情報を届けたい

採用活動に時間と労力をかけたくない

<まとめ>

クリック課金は、費用対効果の高い広告課金方式ですが、デメリットも理解した上で利用することが重要です。自社の求人内容や予算、リソースなどを考慮して、最適な広告課金方式を選択しましょう。

 

掲載課金型のプランについて

 

<メリット>

➀明確な費用

掲載期間と料金が事前に決まっているため、費用を明確に把握できるため予算管理がしやすいです。

➁応募者の質が高い

 サイト・原稿共に情報量が比較的多いため、応募者の質が高い傾向にあります。

➂大量募集・採用難案件の募集にむいている

 費用をかけるほど露出が増えるため、一度に大型採用をする場合や、クリック課金で反応が少ない案件でも求職者に原稿を表示させることができます。

 

<デメリット>

➀効果測定が難しい

クリエイティブによって効果が変わるため、広告効果を測定しにくい場合があります。

➁費用対効果が悪くなる場合がある

 掲載料が高く、掲載期間中に応募がない場合費用が無駄になる可能性があります。

 

<掲載課金がおすすめな場合>

大量募集をかけたい

ブランドイメージを大切にしたい

応募数よりも、応募の質を求めたい

 

<まとめ>

掲載課金型は、質の高い応募者を集めることができる一方、費用対効果が低い場合や効果測定が難しいといったデメリットもあります。

 

 

応募課金型のプランについて


<メリット>

➀リスクが少ない

応募がなければ費用が発生しないため、リスクが少ないです。

➁予算コントロールがしやすい

 予算内に収まるように応募数上限を設定できたり、

 大量案件を掲載しても、一定の応募単価を保つことができます。

➂掲載期間の制限がない

 必要に達した場合や、掲載ストップをしない限り掲載期間の制限がありません。

 

<デメリット>

➀応募者の質

応募者情報の質は、媒体やターゲットによって異なります。

➁効果測定

効果測定が難しい場合があります。

➂案件によって効果差がある

 応募が来やすい案件と、応募がきにくい案件の差ができやすいです。

 また、掲載型に比べると1つの案件に大量に応募を集めることが難しいです。

 

<応募課金媒体がおすすめな場合>

・採用コストを抑えたい

・案件数が多いときに、採用活動を効率化したい

・安定した費用対効果を求めたい

 

<まとめ>

応募課金は、費用対効果を重視する際におすすめです。また、媒体やターゲティングを慎重に選ぶことが重要です。

 

まとめ

今回は、クリック課金・掲載課金・応募課金を比較してみました。

それぞれのメリットとデメリットを理解した上で、自社にとって最適な方式を組み合わせて使っていきましょう!

同じ仕事内容でも、緊急度や予算感、採用数によって使い分けたり、

複数の課金形態を併用してリスクヘッジをするのがオススメです。

 

また、媒体によっても特性があるので、「クリック課金だから採用ができない」「応募課金だから連絡がつかない」「掲載課金だから応募が来ない」など、一緒くたにしないことも重要なポイントです!

 

 

<わークックのご紹介>

株式会社ワイエスプランニングが運営する、​

アルバイト・社員・派遣・紹介の求人集客に対応した求人プラットフォームです

複数の求人アグリゲーションサイトと、求人案件ごとにSEO対策を施した求人情報を用い​

求人案件毎に集客の最大化を図ります。

 

下記サイトから応募課金プランの価格をお調べいただけます!

https://hkadtec.net/mitumori/

 

「応募課金での効果事例が知りたい」、「ユーザー層や有効応募はどうなの?」など

お気軽にご質問・ご相談下さい。

 

弊社では、提案から、掲載・応募対応・面接設定・採用決定までのフローを二人三脚でサポートいたします!

お気軽にご連絡ください!

 

■採用サイト・人材採用についてのご相談は飛竜企画へ

飛竜企画は、リクルートトップパートナー(正規代理店)として、運用型広告の活用を支援しています。すでに多くの企業様からのご相談を受け、効果的な運用をご案内しています。多くの事例と運用ノウハウを持っているので、お気軽に弊社までご相談ください。

 

 

 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加