求人ボックス運用の小技

人事ラボをご覧の皆様、AdTEC事業部のDです!
9月ももう少しで終わり、2023年ももう残り3ヶ月となりましたね。早いもんです。
さて、今回は求人ボックスにおけるちょっとした小技の紹介です!
1、採用予算の最適化検証
求人ボックスに今年の3月に追加された機能で、予算やエリアなどの情報を入力することで、
応募数や応募単価の予測を立てることができるツールがあります。
例えば、東京のコールセンター職種を月間求人予算50000円で行うと、クリック数、応募数は〇、クリック単価、応募単価は〇円といった情報を出すことができます。
※黒塗りにしてはありますが、実際はきちんと表示されます。
ただ、こちらのツールはパートナーアカウントでしか使うことができません。
代理店に運用を頼むメリットとして、このようなツールを活かした効果的な採用ができる点があります。
弊社ではこちらのツールに併せ、様々なお客様のアカウントを担当させていただいた知見を元に効果の最適化に全力で伴走させて頂きます。
2、人気検索キーワードを意識した細やかな運用
求人ボックスのリスティング広告では、キーワードごとに単価の上限を設定することができます。
さらには不要なキーワード検索でHITしないように設定することも可能です。
・人気検索キーワードに設定すると競合他社との応募者の取り合いが激しくなるため、あえて人気のものとは別のキーワードの単価を高くする
・とあるキーワードで検索するユーザーには〇〇な層が多く、そのユーザーが欲しい採用ターゲットとマッチしそうだから、原稿内にキーワードを入れて、単価を高くする
などなど
お客様の採用背景に応じて、細かく戦略を立てることが可能です。
Indeedやスタンバイでは検索キーワードを調整する運用はできないので、求人ボックスでの採用を視野に入れる場合は是非とも意識するべきポイントと言えるでしょう。
3、まとめ
今回の記事はいかがだったでしょうか?
求人ボックスの運用ノウハウに関して、今回の記事では載せられなかったものもありますのでご興味がありましたら是非下記リンクからお気軽にお問合せください