Indeedだけでなく求人ボックス、スタンバイも併用したほうが良い根本的理由

Indeedだけでなく求人ボックス、スタンバイも併用したほうが良い根本的理由
「アグリゲーションサイト」という言葉がポピュラーになり、
たくさん営業電話がかかってくる広告主様も多いのではないでしょうか。
Indeed、求人ボックス、スタンバイ、careerjetなどなど・・・
アクセス数でみるとIndeed一強に感じますが、今回はなぜ併用したほうがいいかをご説明します!
求職者のサイト流入が変化
Googleの仕様変更はアグリゲーションサイトにも大きな変化をもたらしました。
以前は、Googleでの採用・求人関連の検索結果において、
Indeedドメインが1位~10位を占めていました。
しかし現在、Googleは検索結果の1ページ目に同じドメインのサイトを
「最大2つ」までに制限しています。
この変更により、アグリゲーションサイトへのアクセスが分散し
求職者は複数のサイトにアクセスするようになりました。
また、これまで2ページ目以降に掲載されていたサイトが1ページ目に表示されるようになり、競合サイトがIndeedに追いつくチャンスが生まれました。
具体的には、カカクコムが運営する「求人ボックス」と、Zホールディングスとビズリーチの合弁事業会社が運営する「スタンバイ」です。
最初はあまり注目されていなかったこれらのサイトが、Googleの変更により急速に注目を集めています。
Googleの検索結果上位に表示できる可能性を高められます
例えば・・・
2023.10.26現在、Google検索した結果は下記のようになっています。
「事務 東京 正社員」
1女の転職type
2求人ボックス
3 Indeed
4 マイナビ転職
「事務 神奈川 正社員」
1求人ボックス
2 Indeed
3 doda
4マイナビ転職
「軽作業 東京 バイト」
1タウンワーク
2バイトル
3 Indeed
4 Indeed
「軽作業 神奈川 バイト」
1 Indeed
2マイナビマイト
3スタンバイ
4 バイトル
このように、エリアによって検索順位が変化していることが分かります。
また、条件や職種によっても検索順位が変化します。
つまり、なるべくたくさんの流入経路をGoogle検索結果に表示させておくために、
Indeedだけでなくアグリゲーションサイト併用が効果的というわけです。
まとめ
仕事探しの経路としてGoogle検索からの流入が増えた現在、
アグリゲーションサイトごとに、特定のエリア・雇用形態・職種に強い!という強みはどんどん変化していきます。
また、求職者が検索する条件も、検索結果順位も日々変わってきます。
そのため、アグリゲーションサイトをひとつに絞って応募を集める方法よりも
掲載を分散して網を張るという考え方が現在のトレンドになっています。
最後に
そんな状況の中、グループ会社で新媒体「わークック」が登場!
Google・Indeed・Yahoo!・求人ボックス・スタンバイなど
様々な経路から集客できる求人サイトです。
主要メディア・サイトに掲載するだけでは採用が難しくなってきている昨今、
わークックを活用して費用対効果改善・応募数UPしている事例があります。
「ひとまずアグリゲーションサイト掲載したい!」「興味があるけど各サイトバラバラに使うのは面倒」といったお悩みをお持ちのご担当者様はぜひご相談ください。
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