面接に来ない!連絡がつかない!なぜ応募はしたのに面接には来ないのか・・・

面接に来ない!連絡がつかない!
なぜ応募はしたのに面接に来ないのか・・・
応募者の「ドタキャン」の経験がある人事担当者様は多いのではないでしょうか?
今回は面接ドタキャンの原因と面接率を上げるためのドタキャン防止対策をご説明します!
応募後の対応や面接日程の連絡が遅い
応募者は複数の企業に同時に応募し、連絡のある企業から面接日程の調整を行っています。
応募意欲は応募直後が一番高いので、応募から面接までに時間や日数がかかると、応募者のスケジュールが埋まりやすくなり、他の企業に取られてしまう可能性が高くなります。
応募後は面接日程の打診を行うスピードが重要となります。
対策: 早期の「面接候補日」の連絡をする
応募へのスピーディーな対応が求められるため、「応募者には応募から3日以内に連絡する」ことが当たり前です。
同じくらいの志望度の企業がある場合、レスポンスが早い方に優先されることがあります。
応募者の意欲は時間が経つほど低下するため、できれば24時間以内の連絡が理想的です。
応募の連絡があった際は、迅速な対応を心がけましょう。
応募者への対応が悪い
応募後の対応は、応募者にとって企業との初めての接触となり、企業のイメージを左右する重要な要素になります。
したがって、応募者への対応で悪い印象を与えてしまうと応募意欲が自然に低下してしまいます。
対策: 丁寧な言葉遣いや対応を行う
応募者に良い印象をもってもらえるように、電話やメールでも丁寧な言葉遣いや対応を行い、応募者の応募意欲を上げることが大切です。
選んで応募してくれた応募者に対して誠実な対応を心がけましょう。
入社意欲がなくなった
応募後の応募者の気持ちの変化が原因の場合もあります。
入社への意欲があまり高くなく、かつ複数の企業に応募している場合、その応募者は「もうここはいいや」と感じる可能性が高まります。
前述したように、応募意欲が最も高い時期を逃さないようにするだけでなく、面接前に、企業への志望度を向上させることも重要です。
対策:応募意欲を上げる工夫をする
応募者に企業の理解を深めてもらえるように、面接日程の案内メールには企業の仕事内容などについて分かる動画のURLを添付しましょう。
これにより、求人サイトだけでは伝えきれない企業の魅力をアピールすることができます。
企業を理解してもらうことで、応募者の不安を解消し、前向きな気持ちで面接に参加しやすくなります。
まとめ
今回は、面接のドタキャン理由と防止対策についてご紹介しました。
せっかくして頂いた応募を採用決定に繋げるためにも応募後の対応は積極的に取り組んでいきましょう!
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