【SNS広告×中途採用】 若手層獲得に向けた新たな採用手法のご紹介!

こんにちは!
今回はトレンドでもあります「SNS広告」に関しての情報をお送りさせていただきます。
▼SNS広告の特徴と必要性
現在、日本のSNS利用者は23年末で8,347万人(アクティブ率82.7%)
SNSの利用目的は様々な用途がございますが、「仕事や趣味の情報収集」が44.0%と高く、
情報収集メディアとして活用している実態があります。
Googleを使わずに、SNSで検索をする10代や20代の方が年々増えてきております。
企業の採用サイトだけでなく企業のSNSを見る方が現場の生の声を聞ける点などから好評です。
・ターゲットに対してのみ広告表示できる
・企業PRの側面もある
・広告を不快感なく見てもらえる
求職者だけでなく、様々な角度で企業PRの力を持っているのも一つの特徴です。
▼SNSの種類・特徴と使っているターゲット年齢層
女性の方が幅広く利用中。ストック型SNS。
情報の一覧性に優れ、他のSNSと違い画像によって情報が得られるため情報閲覧がしやすい。
またInstagram内で社内の雰囲気を伝えることで入社後のギャップを無くすことも可能です!
広告×運用を行うことが出来れば求人のみならず企業イメージもアップすること間違いなしです!
▪X (旧:Twitter)
10代・20代の利用者数が多く若年層へアプローチできるSNSです。
情報の速報性に優れており、トレンド・今の情報をつかむのに適しております。
特徴的なのは、X独自のリツイートによる二次拡散。共感したときや「誰かにこの情報を伝えたい!」と思ったときにリツイートが生まれます。
リツイートされた広告には料金が発生しませんので、上手く共感を生む広告を展開できたときには、少ないコストで多くのユーザーへのアプローチが可能です。
若年層へのアプローチを目的としたときには、広告手法として検討してもいいかもしれません。
30-60代男性メイン実名型SNS。ビジネスツールとして利用する側面もある。
実名登録のため情報の正確性が高く、出身大学や所属会社・役職など登録情報を基にした細かなターゲティングを行えることが魅力です。
つながりがある者同士の近況報告やメディア・企業情報の収集に利用される新卒採用での利用も多いです!
▪TikTok
10代~20代の利用がメインですが、学習系・ビジネス系のジャンルの動画も増えており
最近では30代や40代からの利用者も数多く,波に乗っているSNSの一つです。
「動画世代」と言われる世代が多くなっている中、
「拡散力」や「文字よりも社内の雰囲気が伝えやすい」という点から企業側だけでなく、求職者側からイメージしやすいのが強みです。
Instagram同様に「求人×企業PR」の運用が可能になれば若手からの応募がより
現実的になる可能性が高いです。
▼まとめ
若者のほとんどがSNSを多岐に渡り利用しております。
それぞれ属性や各企業様に合った採用手法がございます。
SNS広告で効果を出していくためには、SNS利用者の心理を理解するのが最も重要です。
弊社では事例ももちろんですが、各会社様に合ったSNSの選定も
ご一緒にさせていただいております。
・どういった採用をしていきたいのか。
・どういったターゲットを求めているのか。
・どういった人をいつまでに欲しいのか。
上記以外にも、些細なことで構いませんので是非一度ご相談いただければと存じます。
今回のSNS広告のご紹介は以上でございます。
まずはお気軽にお問合せください!