新しい採用手法で応募効果を改善!ジョブオプ採用管理を徹底解説!

2024年2月13日に「ジョブオプ採用管理」がリリースされました。
「ジョブオプ採用管理」は、2024年1月にリリースされた「Indeed PLUS」と連携できる採用管理システムとして注目を集めています。
すでに「Indeed PLUS」と「ジョブオプ採用管理」を活用している企業も出てきています。
そこで今回は、「ジョブオプ採用管理」のサービス内容から「Indeed PLUS」の効果事例まで徹底解説していきます。
1、Indeed PLUS(インディードプラス)とは?
「Indeed PLUS」は、求人情報を集約する求人検索エンジン「Indeed」と連携した求人サービスで、全く新しいスキームの“求人配信プラットフォーム”として注目を集めています。
これまでは、1つ1つの求人メディアで「原稿制作」「応募管理」「掲載料金」などが発生していましたが、「Indeed PLUS」を活用すれば様々な求人メディアへの掲載が1つのプラットフォームのみで完結させることができます。
採用効果・コスト・手間を最適化できるサービスとして利用を検討する企業が増えてきています。
▼詳細はこちらの記事をご参照ください
https://www.jinjilab.jp/article/column/indeedplus
2、ジョブオプ採用管理とは?
そんな新しい求人配信プラットフォーム「Indeed PLUS」を活用するためには、求人原稿作成から応募管理までを一元管理できる「採用管理システム」(ATS)を利用する必要があります。
様々なATSが存在しますが、「Indeed PLUS」と連携できるサービスは「Airワーク 採用管理2.0」「ジョブオプ採用管理」の2つとなっています。
今回は、「ジョブオプ採用管理」についてご説明していきます。
ジョブオプ採用管理の特徴
「ジョブオプ採用管理」とは、採用管理システムの1つで、求人原稿の作成から掲載管理、応募者管理、効果検証まで採用プロセスを一元管理できるサービスです。
その大きな特徴は、世界No1求人検索エンジンであるIndeedを活用した求人配信プラットフォーム「Indeed PLUS」と連携できる点です。
また、担当業務に応じて4種類のユーザー権限を設定できることも大きな特徴となっています。
「ジョブオプ採用管理」で作成した原稿は、「Indeed」「タウンワーク」「リクナビNEXT」などの複数のリクルートメディアに掲載され、採用効果の最大化を実現できます。
無料版・有料版の違い
無料版・有料版の違いにつきましては以下の図をご確認ください。
3、Airワーク採用管理2.0との違い
Indeed PLUSと連携できる採用管理システムは、「ジョブオプ採用管理」以外には「Airワーク採用管理」があります。
「Airワーク採用管理」は最近2.0にバージョンがアップデートされ、Indeed PLUSとの連携ができるようになりました。
基本機能としては、「ジョブオプ採用管理」と同様のサービスとなりますが、それぞれ特徴があるので下の表でチェックしてみましょう。
【Airワーク採用管理2.0の特徴】
ジョブオプ採用管理にはない「アプローチ機能」があることが特徴です。
アプローチ機能とは、企業側からダイレクトに募集条件に近い求職者へアプローチをかけられる機能のことです。
中途採用などの社員採用で専門性の高い人材やターゲットを絞った訴求がしたい企業に向いています。
また、採用予定人数の少ないパート・アルバイト採用をご予定されている、まずは一度Indeed PLUSを試してみたい企業にも向いています。
4、Indeed PLUSの活用事例
まだリリースして間もない「Indeed PLUS」ですが、すでに弊社では効果を実感している企業が出てきています。
弊社で運用を行っている企業の効果事例をいくつかご紹介します。
【事例1】
<Indeed PLUS使用前>
大幅に応募効果が上がったことが分かります。
【事例2】
「応募数」が5件⇒17件【3.4倍】に増えていることが分かります。
それが「クリック数」※注2と「応募数」の増加につながったと予測されます。
※注1:求人が検索画面に表示された回数
※注2:有料掲載の求人がクリックされた回数
5、採用のご相談は飛竜企画まで
いかがだったでしょうか。
「Indeed PLUS」という新しいサービスを活用することで、「採用効果・コスト・手間」の最適化が期待できます。